はじめに
Bamboo Home Page にようこそお越しいただきました。ご訪問、有難うございます。 このホームページは、まずタケ類とはどのような植物なのかをできるだけご理解いただくことに重点を置きました。 そして、日本の竹 30種類、外国の竹 17種類を紹介しました。 このホームページで使われている植物名の呼称について説明しておきます。 竹類を植物分類学的にいう場合、タケ・ササ類のように、植物名にあたる呼称をカタカナで表現するのが一般的です。 しかし、栽培や利用を目的とする表現では、竹林、竹材、竹栽培などのように、漢字が用いられるケースが一般的です。 もちろん、学者によってはタケ林、タケ材、タケ栽培などのように、「竹」をカタカナで示す学者もあります。 ところで、私はこの植物を育て、利用する立場に立っていますので、このホームページでは竹類、竹、笹、竹材などのように、一般には漢字を用いることにしました。 ただし、植物学的に説明する必要のある時には、植物名にあたる部分をカタカナで書き、区別して表現することにしました。 「竹の生きざま」を説明するため、タケ類の分類 タケ・ササとは? タケ・ササ類の分布 タケ類の生理・生態 をできるだけ易しく書いてみました。特に、「タケ類の生理・生態」では、竹が持つ特徴的な性質をできるだけ詳しく紹介しました。 これをお読みになると、多分、「タケ類とはどのような植物なのか」がご理解できるものと思います。 竹の生きざまを説明しているなかで、やはり変な話ってあるものです。 このページでは思いつくまま、変な話を採り上げたいと思います。 竹の病気についても、時々質問がありますので、典型的な病気について説明するページを設けました。 エッセイ 竹の魅力は、まさに私の独断と偏見で書きたい放題に書いたものです。 今のところ、竹にまつわる「諺」をテーマに連載しています。 今後も時間の許す限り色々なテーマでアップしたいと思いますので、ぜひともお目通しいただき、ご感想などお聞かせ下さい。 身近な話題やニュースを発信するため、トピックスのページを設けました。 このページでは、出来るだけ新しくて話題性の高い情報を発信していきたいと思いますが、近年、加齢とともに更新がままならないことが多く、ご期待に添えていません。 また、私は、自称「竹産業コンサルタント」を名乗り、多少はビジネス的な動きもしておりますので、気楽にご相談いただければと思っています。 この素人ホームページが少しでも皆様のお役に立つなら幸いです。 「Top ページ」へ |